太田黒公園

太田黒公園

こんにちは。

今日は紅葉スポットの紹介をしたいと思います。

ここは、東京の杉並区、荻窪にある太田黒公園です。

この公園は、音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地に、杉並区が日本庭園を整備して、昭和56年10月1日に開園したそうです。

門を入ると、70mにもなる、とても大きいイチョウ並木が続いています。

そして、公園内を進んでいくと、大きな池が見えて来ます。

池のほとりにあるベンチでは、池の周りの紅葉をゆっくり見ることができます。スポットライトに照らされて、とても幻想的な場所でした。また、アロマをたいているようで、森のいい香りがしました。とても癒しスポットです。

住宅街の中にこんなにも素敵な紅葉スポットがあるなんて思いませんでした。最近では入場料を払わないといけなくなってしまいましたが、リーズナブルな値段ですし、まだ寒すぎない紅葉の季節なので、ゆっくり椅子に座って紅葉を眺めることができます。近くでコーヒーなんかを買ってゆっくりしてみてください。