スクランブルスクエアの中華

こんにちは。

今日はグルメblogをやっていこうと思います。

今日紹介するお店は、渋谷スクランブルスクエアの13階、レストランフロアにあります、鼎泰豐DIN TAI FUNGです。

このお店は、小籠包が看板メニューの点心料理店です。1972年から小籠包を始めとする点心料理の販売を始めたそうで、今では、日本各地、アメリカ、中国、シンガポール、インドネシアなどに拡大したグローバルなブランドだそうです。
1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の１つにも選ばれたと聞いて、ぜひ行ってみたいと思い、今回行ってきました。

休みの日の昼間に行ったのですが、15分ほどで入ることができました。

よく通りかかっていましたが、いつも30分以上並んでいるイメージだったのですんなり入ることができて良かったです。いつも混んでると思っておいた方がいいと思います。

受付で整理券をもらって、番号を呼んでもらう形式でした。

私は、蟹あんかけチャーハン、小籠包、海鮮3種小籠包、エビチャーハンを注文しました。

有名な小籠包は、汁がたっぷり入っていてとてもおいしかったです。海鮮の小籠包は、エビ、ホタテ、明太子の3種が2つずつ入っていたので、2人でシェアするとちょうどいいと思います。

私は特にホタテが気に入りました。ホタテの出汁がたっぷり染みた汁は美味しかったです。

蟹あんかけチャーハンは、たっぷりの蟹が使われていて大満足な逸品でした。

本当に多くの小籠包の種類があったので、迷ってしまいます。

お値段も高くなく、安すぎなくのお手頃な価格だったので、女子会でも、カジュアルなデートでも行きやすいと思います。

美味しい小籠包が食べたいときには是非おすすめなお店です。