新型コロナウイルス感染
- 2022.03.28
- 化学
こんにちは。
新型コロナウイルスの流行により1回目の緊急事態宣言になってから2年が経とうとしています。最近ではオミクロン株が流行し、蔓延防止政策が実施されていましたね。
私の周りでは同居家族が1月末に感染し、自宅待機をしていました。その時の闘病の様子を聞いたのでブログにしてみました。
まず、主症状は、凄く喉が痛い、倦怠感、頭痛であり、発熱はそこまでなかったそうです。
病院では、クリニックで、喉の痛みをなんとかしてくれと懇願し、アセトアミノフェン錠を10回分もらったそうです。
その後アセトアミノフェン錠を飲んでみたが、喉の痛みは改善されず、市販で買ったロキソニンSの方が効いたそうです。
しかし、4時間程度で、激痛と寒気が襲ってくるため、飲みすぎはよくないと考えたからか、ロキソプロフェン、ロキソプロフェン、アセトアミノフェン、ロキソプロフェンとごまかしたそうです。
結果的に時間が経つごとに痛みが治まってきたそうですが、この時はどのように薬を飲むべきか分からなかったそうです。
そもそも病院でもらったアセトアミノフェンが効かなく、ロキソプロフェンで鎮痛効果があったのなら、ロキソプロフェンを飲み続けて問題ない。また、4時間の間隔をあければ1日3回までなら飲める薬であるため、それも問題ない。一応ロキソニンプレミアムという、ロキソプロフェンに加え、鎮静効果のある成分の入っている薬も市販されているため、そちらを飲んでみてもいいと思う。眠くなって寝てしまえば1番いいだろうし。。。
ただし、通常のロキソニンSには3回まで増やすこともできると添付文書に書いてあるが、プレミアムの方は書いていないため、鎮痛効果の持続時間が気になる場合はSを3回飲んだ方がいいように感じました。
新型コロナウイルスの場合は簡単に病院に行くこともできず、薬の飲み方や効果に不安があることが多いと思いますが、もし悩んだら薬をもらった薬局の薬剤師さんに相談してみることをおすすめします。
-
前の記事
2021年10月オープン!パスタ店 2021.10.30
-
次の記事
豪華なモーニング 2022.03.28