こんにちは。
今日は横浜のベイクォーターで期間限定で開催している枯花テラスの紹介をしたいと思います。
10月末までベイクォーターのメイン広場で開催しているイベントです。
「秋空の下にひろがる、ドライフラワーの絨毯」というコンセプトで開催しており、長さおよそ9mのステージがありました。花材の演出は、横浜ベイクォーター3Fにショップを構えるドライフラワーと素材のお店「noni（ノニ）」が担当しているそうです。私が行った時は時間がギリギリだったのでお店を覗くことはできませんでしたが、ノニ自体はいつもあるお店なので、次にベイクォーターに行った時は覗いてみたいと思います。
夕方からは、ステージに仕込まれたイルミネーションや上空に浮かぶペーパーランタンが灯り、昼間とは異なるロマンチックな雰囲気が楽しめます。
ここは、冬になると大きなクリスマスツリーがあることが有名ですが、この時期はラプンツェルのような空間になっていました。上にはランタンのような可愛いライトが吊るしてあり、床はドライフラワーとイルミネーションがありました。どこを撮ってもとても可愛かったです。
また、木でできた小さな古屋もあり、まるで物語の世界にいるような感じでした。
私は夜に行ったのでランタンやイルミネーションのキラキラを楽しむことができましたが、お昼に行っても綺麗だろうなと感じました。お昼だと床のドライフラワーが鮮明に見えると思うので、そちらをメインに楽しみたい場合は是非明るい時間がいいと思います。
このように足元の写真を撮ってもとても可愛かったです。
春は芝生、冬はクリスマスツリー、今回の秋はドライフラワーと季節を感じることができるテラスです。ぜひ、横浜でのカフェやお買い物のついでに足を運んでみて欲しいです。
