赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット

こんにちは。

今日はクリスマスマーケットについてお話していこうと思います。日比谷公園のクリスマスマーケットの記事を書いた時に、2020年は赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットも行ったと書きましたが、今日はその紹介です。

Christmas Market2020

です。

私は毎年何個もクリスマスツリーを見に行くのですが、高校生の頃から、赤レンガ倉庫の前のクリスマスツリーが1番好きです。そのため、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに行くことも初めてではないのですが、今年はコロナ禍のため、いつもの違うスタイルになっていました。

 

まず、入るのに予約が必要でした。

入場料は1人300円で、12時から15時、15時から18時、18時から21時のように、入場時間が限られていて、滞在時間も1時間でお願いしますということになっていました。予約はかなり混んだらしく、24日25日の夜は早い段階で埋まってしまったようです。私は25日の15時からの枠と21時からの枠を2つ取っておきました。毎年本当に楽しみなイベントの1つなので、予約開始前からしっかり待機しておいたおかげですね。Twitterを見てみると5000円でチケットを売ってください、などという投稿をチラホラ見かけるほどの人気でした。確かに、例年クリスマス周辺はかなりの混雑で歩くのも大変なほどだったので、私は予約制にしてくれて楽しみやすかったです。予約を取れなかったら悲しいですが、毎年予約制にしてくれた方がゆっくりご飯を楽しめていいなと思いました。

入場料は1人300円です。

 

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、入ってすぐに雑貨の屋台と、ツリーがありました。

そして、買った食事を食べることのできる机と、床に座って食べるスペースがありました。今年はマスクが必須だったので、フードエリアで買いながら食べ歩くことは禁止されていました。ご飯を買う時に並ぶ際、食べながら待っていられないのは不便でしたが、コロナ禍でマスクを付けていないと不安だったので、凄く良い対策だと思いました。

 

基本的なフードメニューは王道のクリスマスマーケットと同じで、ソーセージやアイスバイン、ホットワインなどでした。

私は、アイスバイン、ソーセージ、海老とキノコのアヒージョ、ガーリックシュリンプとマッシュポテト、ホット白ワインのカクテルを買いました。

ソーセージが美味しいのはいつものことですが、ガーリックシュリンプとマッシュポテトが最高に美味しかったです。これはドイツ料理なのかなんなのかは分かりませんが、エッグスラットのガーリックシュリンプバージョンといった感じでした。下のマッシュポテトが凄く滑らかで、ガーリックシュリンプとの相性がバッチリでした。これは普段の屋台メニューの定番になってほしいくらいですね。カップに入っていてスプーンで食べるので食べやすさもバッチリでした。

 

クリスマスマーケットのご飯はどこも本当に美味しいので12月はドイツ料理にどっぷりハマった月になりました。

2021年のクリスマスもとても楽しみです。