クリスマスマーケットin日比谷公園

こんにちは。

投稿が遅くなってしまったのですが、2020年のクリスマスマーケットについてお話ししたいと思います。

私はクリスマスマーケットというものが大好きなので毎年何かしらのマーケットに行くのですが、2020年は日比谷公園と赤レンガ倉庫の２つに行きました。今年はどちらのクリスマスマーケットも３密にならないような対策が取られていました。赤レンガ倉庫の方は別の記事でお話ししたいと思います。

東京クリスマスマーケット

は、2020年の12月10日から12月25日のクリスマス当日までの営業でした。入場料は無料なのが素敵なポイントです。日比谷公園の一角で行われていました。私が行った日は平日の夜だったのですが、なぜか凄く空いていて、どのお店も2、3人しか並んでいなく、ご飯を食べるスペースもすぐに座れました。しかし、別日に行った人の話を聞いたところ、入場制限をしていて1時間くらい並ぶことがあったそうです。行くなら平日がお勧めです。よりクリスマス間を味わうなら夜がお勧めですが、もし空いている方がいい方はお昼の方がいいと思います。

マーケット内には、ドリンク・フードのお店と雑貨のお店がたくさんありました。

リンツのホットチョコレートやフォンダンショコラ、アルコブロイのグリューワインやソーセージ、他にもアイスバインやホットサンド、シュートレン、ジャーマンポテト、チーズフォンデュ、丸ごとカボチャスープなどたくさんのドイツらしい屋台が並んでいました。

雑貨は、キャンドルのお店や、クリスマスツリーの飾りのお店、スノードームのお店など、クリスマスらしい屋台がたくさんあり、見ているだけでクリスマスを満喫できました。

私が食べたのは、ミネストローネ、ソーセージ、ロイヤルチャイラテ、ガパオサンド、スモークタンなどです。ソーセージは色々なお店でいくつか買ったのですが、どこも本当に美味しかったです。ソーセージが気に入ったのはもちろんですが、私はガパオサンドがまさかのお気に入りです。全然ドイツ感もないですし、サイドメニュー中のサイドメニューだったのですが、ガパオのお肉がナンプラー濃いめで、クセの強い味だったのが凄く好みでした。

他にも食べきれないほどのフードメニューがあったので、何度も行きたくなってしまいます。ここは、テントの中で風を凌ぎながら座って食べることもできましたし、そとの立って食べるところもヒーターがあって12月でも凍えなかったです。

2020年は終わってしまいましたが、私はクリスマスで1番好きなイベントがクリスマスマーケットなので、今年はぜひ皆さんにも行ってみてほしいです。