秋の味覚“栗”におぼれる七日間

秋の味覚“栗”におぼれる七日間

こんにちは。

 

10月14日(水)~20日(火)に新宿伊勢丹の地下1階、フードコートで行っていた、

《秋の味覚“栗”を満喫!》「秋の味覚“栗”におぼれる七日間」

に行ってきました。

 

秋の味覚の代表格「栗」を、定番のモンブランや栗きんとんだけではなく、パイやデニッシュ、どら焼きなど様々なアイテムで取り揃えていました。和菓子でも洋菓子でも、様々な形で楽しめる「栗」にどっぷり浸れるようなスイーツたちがたくさん並んでいました。

 

私は日曜日に行ったのですが、とにかく混んでいて驚きました。1番のお目当てだった、モンテブランコのモンブランには30人ほどの人が並んでいましたが、15分ほどで買うことができました。

 

モンテブランコは、目の前でモンブランクリームを絞ってもらうことのできる実演販売がされていました。そのモンブランクリームは、熊本県産和栗と「大阪本家 駿河屋」のあんこを調合したものでした。控えめの甘さに仕上げたクリームの中には、細かくカットした愛媛県産の渋皮煮を使用し、触感も楽しめるとのことでした。お値段は1個680円と、良心的な値段でした。

 

買った後、代々木公園で、コーヒーと共に食べてみました。

左下が栗のモンブラン、その隣が芋のモンブランです。他にも、かぼちゃや、抹茶のモンブランがありました。

実際に食べてみると、紹介されていたように、濃厚なマロンペーストの中に甘さ控えめのクリームと、カットされた栗が入っていました。このマロンペーストとクリームの相性がぴったりで、本当に美味しかったです。かなり研究されているように感じました。

 

 

このイベントには他にも、マルコ102のマロンパイ、四万十ドラマのしまんと焼きモンブランタルト(写真真ん中)、青柳正家の栗どら焼き、七里香の栗きんとん、グランマーブルの和栗のモンブランデニッシュ、ホテルニューオータニ パティスリーSATSUKIのスーパーモンブランなどたくさん出店されていました。

 

今年の開催は終わってしまいしたが、ぜひ来年チェックしてみてください。