久しぶりの保育園

久しぶりの保育園

こんにちは。

 

今日はカメラblogをやっていこうと思います。

私にはカメラ好きの友達が何人かいるのですが、その中の1人は15年以上前から友達の幼なじみがいます。最近は雨が降っていて写真を撮りに行けないタイミングが多かったのですが、先日天気が良かったので、保育園集合で昔遊んだ景色を撮りにいこうと言うことになりました。

 

その子はCanonのkissシリーズの一眼を使っているのですが、かなり前からカメラをやっていたので、大先輩ということで色々教えてもらいながら撮りました。

まず1番驚いたのは、保育園の名前が変わっていたところです。

ポートレート2

昔、同じ場所で撮った写真と比べてみると、見た目はほぼ変わってなかったのですが、さすがに15年も経つと見え方も違ってくるなぁと思いました。15年以上同じ友達と仲が良く、今では一緒に写真を撮りに行くなんて滅多にできないことなのではないかと思い、いい友達に巡り合えたことに感謝ですね。

周辺を歩きながら写真を撮ったり、昔遊んだところを思い出しながら撮影していました。友達も私もポートレートが好きなのでお互いを撮り合えて、凄くカメラの練習になりました。

 

先日の記事で私はフィルムっぽい写真が好きで、かなりホワイトバランスも黄みに寄せると言いましたが、友達もフィルムっぽいのが好きみたいで、写真を見せてもらうと素敵な写真がたくさんでした。

ポートレート3

なんとなくピントは合わせないといけないというイメージもありますが、写真の好みは人それぞれで、あえてボケてるから味が出るものもあるなと友達の写真を見て思いました。

 

同じもの、同じ場所を撮っているのに撮る人によってこんなにも撮った感じが変わるのか、ということに驚きましたし、きっとこれはいろんな人の見えてる景色が違うことと同じなんだな、と思いました。1人で写真を撮りに歩くのも楽しいですが、誰かと行くと、違う発見や見え方を間近で感じることができて、凄く勉強になりました。