当たり前の光景も違って見える。
- 2020.06.03
- 景色
こんにちは。
今日はカメラblogをやっていこうと思います。
先日、近くに住んでいる幼なじみと一緒にカメラを持って近場の写真を撮りに行きました。普段当たり前のように見えてる景色がファインダーを通すと違って見えました。なんでこんなにも綺麗な光景を何も気にしないでいたんだろう、と疑問に思うほどでした。
例えばこれです。
当たり前のようにあったお店だけど、コロナの影響でか、周りのお店が開いていなく、真っ暗な中オレンジ色の明かりを見つけました。いつもだったら見えるところまで席が人で埋まっているだろう光景が、この日はガラガラでした。
凄く当たり前の光景だったのに、こうしてみるとなんだかエモーショナルな感じがしますよね。このお店が人でいっぱいになっている姿を早くみたいと思いました。
この日は高田馬場の大通りから1本奥に入ったところを撮影しました。普段用がないので歩くことがない道でしたが、このレトロな感じといい、昔っぽい雰囲気がとても良かったです。
この写真もこの日に撮ったものです。
こんなお店があることも知りませんでしたし、きっと普通に歩いていたら何も気にしなかったと思います。
カメラを持つとこんなにも景色が大切なものに見えるんだなと実感しました。
この日は友達と行ったのですが、その子はCanonのeos kissの一眼レフを持っていました。私は望遠と標準レンズを持っているのですが、単焦点を見せられて、とても感動しました。単焦点で撮ると、また景色が違って見えて、自分の写したいものをはっきりと見せることに特化していました。この日だけで単焦点レンズの魅力の虜になってしまったので、もう早く買いに行きたい気持ちでいっぱいです。単焦点だと軽いのもいいポイントだなと思っています。
1度カメラにハマってしまうと、レンズやその他のアクセサリーにこだわり出してしまうと言われたのはまさにその通りでした。人を撮りたい人はぜひ単焦点を持っていると楽しいなと思います。
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