テラスハウスの肉バル
- 2020.06.01
- グルメ
こんにちは。
今日のグルメblogは中目黒です。先日、目黒川で写真を撮りに行ったのですが、そのあと近くに住んでいた友達とご飯を食べに行くことになり、お店を探していました。私も友達もワインが好きだったので、ワインが飲めるイタリアンがいいね、となり、検索したところ、テラスハウスにも使われたお店があったので行ってみることにしました。
salt(ソルト)
です。
中目黒の飲み屋街の路面にあるお店で、熟成肉やジビエを提供してくれるお店でした。
アペタイザーからメイン、ドリンクなど魅力的なものが多すぎて選ぶのにすごく困ってしまいました。
私たちがメインで注文したのは、
SBP(Salt Beef Plate) 1,480円
です。
これは、一頭から数キロしか取れない希少部位で、ザブトンと呼ばれる牛の肩ロースを使ったこのお店の看板メニューのステーキです。せっかくここにきたなら、お店の名前の付いてるステーキを食べなくては!と思い注文してみました。完全に食べることに夢中になっていて写真を撮ることを忘れていました…。オリジナルソースと、青唐辛子などの薬味とご一緒に食べることができます。ステーキと青唐辛子を一緒に食べることなんて少ないイメージでしたが、唐辛子好きな私も友達も最高な組み合わせで、大満足でした。
また、
肉タパス三種盛り 980円
も注文しました。
これは、10種類ほどある中のメニューからどの3種を選んでもいいという前菜で、私たちは全会一致で、ハモンセラーノ、チョリソ・イベリコ、岩塩仕込みのスモークタンにしました。これが上の写真のメニューになります。どれも美味しすぎてワインがどんどん進んでしまいました。
他にも、今月のアヒージョとして、しらすのアヒージョや、タコとハラペーニョのピンチョスを食べました。私はあまりタコが好きではなかったのですが、このメニューはあまりの美味しさに感動しました。
ワインも月替りでおすすめが変わるそうで、ワインを使ったカクテルもあったので、ワインが苦手な人が入門編として飲んでみると楽しいかもしれません。
お店の内装は赤がメインで、海外のバルのようなお洒落な雰囲気でした。カウンター席とテーブル席があったので、デートならカウンター席で、友達同士ならテーブル席でワイワイと…と言った感じで色々な楽しみ方ができそうです。
中目黒には美味しそうなお店がたくさんあるのでこれから開拓していくのが楽しみです。
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